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気になる 骨粗しょう症

最近は若い方にも増えてきています

古くは古代エジプト文明時代からある病気なのですが、近年寿命が延び、高齢者人口が増えてきたため、特に問題になってきています。

日本では、約1,000万人の患者さんがいるといわれており、高齢者人口の増加に伴ってその数は増える傾向にあります。
骨の量(骨密度)が減ることによって、骨が弱くなり骨折などを引き起こしやすくする病気です。
骨粗鬆症がどのような理由でおきるかというと、一般的には2つが上げられます。


どうしてなるの?

加齢による骨密度の低下
まず第一に加齢に伴い、骨の生成されなくなり骨密度が少なくなるということです。
骨には骨を壊す破骨細胞と骨を作る骨芽細胞があり、この2つの細胞が機能することで新しい骨に生まれ変わっていきます。

しかしながら、年と伴に骨を作る骨芽細胞の活動が低下し、その結果、骨の量が減ってくるというわけです。

ホルモンとの関係
また、これとは別に女性に骨粗鬆症が多く見られるのはホルモンの関係です。

女性特有のホルモンでエストロゲンという女性ホルモンがありますが、閉経(月経がなくなること)に伴いこのエストロゲンの量が激減します。

エストロゲンには骨のカルシウムが血液に溶け出すことを防いだり、骨を生成する骨芽細胞をサポートする役割があります。

エストロゲンの減少は骨密度の減少に直結し、その結果、女性に多く骨粗鬆症が見られることとなります。


こんな人がなりやすい!

どのような人が骨粗鬆症にかかりやすいかというと、
・偏食によるカルシウム不足の人
・運動不足の人(適度な量の運動は骨を刺激し強化します)
・日光にあたらない生活
(日光にあたると皮下でビタミンDが生成。ビタミンDは腸でのカルシウム・吸収に役立ちます)
・喫煙(ニコチンが骨芽細胞の働きを低下させます。)をする人
・極端なダイエットもカルシウム不足を促進させますのでご注意下さい。

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